CBDは免疫力のUPに効果があるって知ってました?

皆さんは、健康的に生活するためにどのような行動をしていますか?

健康的に生きていくためには免疫力を高い状態で維持する必要があります。

特に近年ではコロナウイルスが蔓延しているので、より一層体調管理に気を使わなければなりません。

テレビのニュースなどでも医師が「コロナウイルスにかからないためには免疫力を高めるべきだ」などと語っています。

では、実際に免疫力を高めるためにはどうしたら良いのでしょうか?

免疫力を高めるためには色々な方法がありますが、最近ではその方法としてCBDの摂取が注目され始めています。

今回の記事ではCBDに免疫力を高める効果があると言う事について、紹介していこうと思います。

ぜひ最後まで読んでみてください。

免疫力について

免疫力とCBDの関係について紹介する今回の記事では、まずはじめに免疫力について説明していこうと思います。

免疫力が下がる事による身体への影響及びその原因、免疫力を高める方法などを見ていきましょう。

免疫力が低下する原因と身体への影響

免疫力とは病原菌やウイルス、汚染物質などの私たちに悪影響を与えるものから身体を守る機能のことを言います。

免疫力が下がると、身体を守る機能が低下するので色々な病気を引き起こしたり、身体に悪影響を及ぼしたりします。

免疫力は様々な理由で低下するので注意が必要です。

食生活の偏りや生活リズムの乱れ、喫煙や飲酒、運動不足やストレスなど、原因は私たちの生活の中にたくさん潜んでいます。

特に最近ではコロナウイルスの蔓延による外出自粛やリモートワークの増加などで、外にいる時間が減っている方が多いのではないでしょうか?

外出する機会が減ると、日光を浴びる時間も少なくなるし運動量も低下してしまいます。

出かけたいのに自粛を強いられる事によってストレスを感じている人も少なくないでしょう。

このように、様々な原因によって引き起こされる免疫力の低下によって体調不良に陥る人はとても多いです。

免疫力を高めるには?

では、免疫力を高めるにはどうすれば良いのでしょうか?

今まで一般的に考えられてきた方法は、規則正しい食生活や充分な睡眠、代謝及び体温を高めることなどです。

免疫力の高さとは、マクロファージやT細胞などの免疫細胞の活発さに起因しています。

食生活や睡眠の質を上げる事によってこれらの免疫細胞はより活発になり、それに伴って免疫力も高くなります。

食生活ではビタミンやミネラル、タンパク質などをバランスよく適度な量で食べることを心がけると良いでしょう。

睡眠の質を上げるために意識すべきことは、早寝早起きに加えて毎日同じくらいの時間に起床と睡眠をするサイクルを作ることや、眠りやすい温湿度を保った部屋で眠ることなどが挙げられます。

このように、普段から規則正しい生活を意識することで免疫力は高めることが可能です。

そして、最近ではこれらの方法に加えてCBDの使用が免疫力を上げる事に効果的だという声が上がっています。

次の章で、これらの情報について解説します。

CBDが免疫力を高める事に効果的

大麻に含まれる成分で、精神活性作用を含まず日本でも合法的に販売されているCBD。

CBDには様々な効果があると言われていて、代表的なものには睡眠促進やストレスの緩和、痛みの軽減などがあります。

そんなCBDには、免疫力を高める効果もあるのです。

CBDによって免疫力を高めることができる理由は何なのでしょうか?

CBDが免疫力を高める理由

まずはじめに、CBDには人間が免疫力を高めるために重要な機能であるエンドカンナビノイドシステム(ECS)を助ける働きがあります。
エンドカンナビノイドシステムとは人間が生きていく上で必要不可欠な身体調節機能のことで、外部からストレスを受けた時や体内で何かしらのトラブルが起こった時に、心身の健康状態を整える働きがあるのです。

 

エンドカンナビノイドシステムは免疫力に大きく関係していて、エンドカンナビノイドシステムが乱れると免疫機能の低下を引き起こします。

このエンドカンナビノイドシステムは老化やストレス、疲労など日常生活で身体にかかる様々な負担によって低下してしまう事が最近の研究で分かってきました。

そして、エンドカンナビノイドシステムが低下すると「カンナビノイド欠乏症」に陥ってしまいます。

カンナビノイド欠乏症になると、食欲や免疫調節機能、運動機能や記憶力の低下など、多くの悪影響がもたらされます。

つまり、エンドカンナビノイドシステムのバランスを崩さないようにする事は、健康に生きていく上でとても大切な事なのです。

このバランスを良い状態に整えるためには、CBDがとても効果的です。

CBD(カンナビジオール)を摂取する事により、体外からカンナビノイドを補給する事ができるので、エンドカンナビノイドシステムの欠乏を抑制、予防する事が可能になります。

CBDは間接的にも免疫力の向上を助ける

CBDを摂取する事がエンドカンナビノイドシステムの働きを助け、免疫力を高める事に効果的だという事について説明しましたが、CBDが免疫力を高めると言われている理由はそれだけではありません。

上記で説明した事は、CBDが直接的な要因となって免疫力の向上を助けるケースについてです。

この項では、CBDが間接的に免疫力の向上をサポートする働きがあるという事を説明しようと思います。

免疫力を高めるためには、規則正しい食生活や質の高い睡眠が大切だと説明しました。

これら以外にも、ストレスを溜めないことや疲労を積み重ねないことも大切です。

そして、CBDを摂取することで得られる効果の中に睡眠促進やストレス緩和、疲労回復などがあります。

つまりCBDを摂取すると、エンドカンナビノイドシステムの働きを助けるだけでなく、睡眠の質やストレス及び疲労の回復などを経て免疫力を高めることも可能なのです。

免疫を高めるためにCBDが注目されている理由は、これらの作用の多さによるものでしょう。

まとめ

CBDを摂取すると直接的、間接的に免疫力を向上させて病気やウイルスなどから身体を守る事ができます。

もちろん生活習慣を整えることも大切ですが、その上でCBDも併せて摂取する事でさらに大きな効果を期待できるでしょう。

コロナウイルスが蔓延している現代で、免疫力を高めることは非常に重要なことです。

この記事を読んで免疫力の大切さについて理解して頂いた方には、CBDの使用を強くおすすめします。

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