【CBDを使ったことがない人の視点で見たCBD】今後、CBDが流行するかもしれないと思った3つの理由

ストレス軽減や不眠に効果があるといった理由で注目を浴びているCBD。

ドン・キホーテや、オンラインなどで購入できることもあって、徐々に日本でも浸透してきています。

しかし、CBDは大麻から抽出される成分であることから、使用をためらったり、法律的に問題があるのではと考える人は多いようです。

実は、私もその中の一人です。

CBDに興味はあるのですが、使用することに対してはためらいがあり、まだ使用経験はありません。

とはいえ興味はあるので、CBDってどんなものだろう?と、いろいろと調べていました。

そうして調べていくにつれ、確実に今後CBDが流行すると言える「3つの根拠」を発見しました

この記事では、CBDに関する効果等には触れずに(私自身が使用経験が無く、個人によってCBDの効果や捉え方は違うため)、CBDビジネスが拡大し、流行していくという結論に至った客観的な情報や事実を、CBDを使ったことが無い私の意見を織り交ぜながら解説していきます。

それでは、最後までお付き合いください。

コカ・コーラがCBD事業に参入することを検討

CBDが流行すると考える理由として、まずご紹介するのは、あの世界的大企業「コカ・コーラ社(正式名称:The Coca-Cola Company)」がCBD事業に参入することを検討しているということです。

コカ・コーラは誕生間もない同分野に注目しており、大麻草から抽出されるカンナビジオール(CBD)を配合した飲料に関心を寄せています

引用元:コカ・コーラ、大麻飲料検討 健康成分着目、カナダ社と開発協議  Sankei Biz

世界的大企業であるコカ・コーラ社の事業参入。CBDに関して無知な私にも、いかにCBDが世界中で注目されているのかを改めて実感させる出来事です。

日本を含めた世界で、CBDの流行は確実に来ると思わさせられました。

市場規模が5.4兆円に拡大する。

日本では非合法である「マリファナ」の市場規模は現在約8400億円。しかし近年、その市場規模は確実に広がっており、2021年に3.4兆、2026年には5.4兆にまで膨らむと言われています。(参考:AMP[アンプ] ビジネスインスピレーションメディア

マリファナはCBDもTHCも含んだものですから、マリファナの市場規模が大きくなるということは、必然的にマリファナに含まれるCBDの市場も拡大していくということは容易に予想できます。

日本では、CBD未経験の私のようにCBDに対して「なんだか怖い・・・」というイメージを持っている方が多いかと思います。

しかし今後、市場が拡大し世界的に流行することによって、「CBDは皆が使っているから安心」と捉える人も増えていき、徐々に日常でも使用されるようになっていくでしょう。

著名人が愛用している

著名人・有名人といえば、自身の高いパフォーマンスのために、いち早く有益な情報を仕入れ、良い商品を手に入れる、まさに流行の最先端と言える人たちです。

日本の著名人達も、いち早くCBDの効果に注目して、CBDを生活の中に取り入れています。

例えば、K-1ファイターの武尊さん、俳優の窪塚洋介さん、吉川ひなのさんなどは、CBDを活用して、高いパフォーマンスを発揮していることで有名です。

また驚くことに、前首相の安倍元総理大臣の奥さんである、安倍昭恵さんもCBDを取り入れられて日々生活されているのだとか。

元首相の奥様も取り入れられているということは、CBDの使用は法的にも全く問題無く、合法であるという何よりの証明ですね。

また、著名人が使っているという事実は、CBDを使ったことが無い私にとっても、「やはり有名人が使っているのだから、CBDの効果は凄そう!」という気持ちにさせてくれました。

このように、著名人達がインフルエンサーになることによって、CBDは、社会に浸透していき、流行をもたらすことが大いに予想されますね。

まとめ

大企業や、日本の著名人も大注目し、今後の流行やビジネスの拡大が大きく期待されるCBD。

私の、CBDを使ったことがないという「フラットな視点」からも、そのポテンシャルは十分に感じることが出来ました。

これからも、引き続きCBDビジネスの動向に注目していきたいと思います。

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