今年はCBDにとって予兆の年でした

  • 2020年12月31日
  • 2020年12月31日
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今年は予兆を強く感じる年でしたね。

何の予兆か?CBDが爆発的に流行する予兆です。

知っての通り、現在のCBDの知名度はまだまだ低く、ネット界隈でのみ流行しているという状態なわけですが……

 

状況が一変するようなときには、必ず前段階で予兆が生まれるものです。

走り出すときに、足に力をこめるように。ジャンプするときに、深く屈んで沈み込むように。

 

今日は今年最後の日なので、そんな「予兆」の話と、それを見つけたからには何か行動したいよねって話をします。

3つの予兆

そもそも、予兆って具体的に何のことなのか?

私は3つほど見つけました。

WHOが大麻をスケジュールⅣから削除した

大麻の話なんですけど、個人的に一番大きな予兆だなと思っているのがこれですね。

12月2日、国連麻薬委員会(CND)が行った投票の結果によって、大麻草・大麻樹脂はスケジュールⅣ(危険な麻薬であり、医療価値が無いという分類)からスケジュールⅠ(依存性が強い麻薬)に変更されました。

要するに、危険な物質であることには変わりないが、医療価値はあると評価されたということです。

どっちみち規制されてるじゃないか!と思われそうですが、この話の本質は大麻を正当に再評価しようとする動きがあるということです。

もともと、大麻は禁止されていることを理由に研究すら行うことができないという状態が続いていたという歴史があります。

そのため、CBDのような人体に良い影響を与える物質が今まで発見されてきませんでした。

しかし、評価のために研究が進めば、いままで知られていなかった良い効果が発見さっる可能性は十分にあります。

これが、1つ目の予兆です。

世界中で解禁されまくってる

これまた大麻の話ですが、Twitterでも非常によく話題になる大麻関連の話題に、大麻が解禁された話というのがあります。

例えばアメリカ。

ニュージャージー州やアリゾナ州、モンタナ州、オレゴン州などなど……

名前を挙げればきりがないですが、アメリカではいくつもの州において、大麻の使用が合法です。

他の国に目を向けても、カナダやウルグアイではすでに解禁されています。

記憶に強く残るものと言えば、日本の近く、タイで医療用大麻が解禁されたニュースに衝撃を受けた人は多いんじゃないかと思っています。私は受けました。

ヨーロッパはさらにすごいですね。

医療用大麻としてなら、スペイン、オランダ、ドイツ、イタリア、ポルトガルなどなど。たいていの国ですでに解禁されています。

スペインなんかは嗜好用大麻も合法ですからね。

フランスも、マクロン大統領が大麻関連の法律を変えていきたいと話していましたから、今後解禁される可能性は十分すぎるほどに存在します。

これだけ多くの国が大麻を解禁しているわけで、日本がこの大きな流れに巻き込まれるのは時間の問題と言えるでしょう。

日本で多くのCBDショップが誕生した

今年の初めと比べると、CBDショップは本当に増えました。

もちろん、単に私が知らなかっただけで昔からあったショップの数多くあると思います。

が、今年からCBDショップはじめましたという所も多いはず。

そもそも、現代だとショップを持たずに個人で販売しているところも多いですからね。

楽天市場やメルカリで、個人がCBDリキッドを出品しているのをよく見かけます。

というか、「CBDリキッド」で検索すれば大量に出てきます。

予兆を感じたからには、何かしたいですね

私がこのブログを作ったのが今年の1月なので、もうそろそろ1年が経過することになります。

ということは同時に、私がCBDを知り、使用してからも1年が経過することになります。

今まではCBDについて知ることを目的として情報収集や記事の作成をしていましたが、もうそろそろ一段落つける頃合いだと思っていました。

1年が経過する、新年が始まる、そして予兆。色々なものが重なったこのタイミングで、何か新しいことを始めたい。

いくつか考えていることがあるので、近いうちにお知らせできればと思います。

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