巷で話題の“サウナー”という言葉。
皆さんは知っていますか?
サウナーとはサウナが大好きでたまらないサウナ愛好家の事を指します。
そんな言葉があるほど、現在の日本ではサウナブームが到来しています。
様々な効果があるCBDとサウナですが、両者を掛け合わせたら究極に“ととのう”事ができるのではないかと思ったので今回の記事にしてみました。
是非、最後までご覧ください。
“ととのう”とは
“ととのう”とは、サウナ→水風呂→休憩を繰り返すことで訪れる快感のことです。
温かいサウナと冷たい水風呂に交互に入ることで、脳内ホルモンである「β-エンドルフィン」「オキシトシン」「セロトニン」の3つの物質が分泌されます。
「β-エンドルフィン」は、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感が得られ、“脳内麻薬”とも言われています。
「オキシトシン」はストレス緩和、「セロトニン」は精神安定の効果があります。
究極にリラックスできる事から、悟りと同じ効果があると言われています。
CBD×サウナは最高の組み合わせ
CBDも摂取すると、様々な脳内物質が分泌され、リラックス効果、炎症緩和、ニキビの改善など多くの良い影響を与えます。
CBDは脳内のセロトニン受容体やPPAR受容体を直接活性化し、ととのった際に分泌されたセロトニンなどの物質をより効果的に吸収できるようになります。
また、サウナによって血行がとても良くなり、CBDの成分であるカンナビジオールが全身を巡りやすくなります。
つまり、 CBDとサウナは最高の組み合わせであり、相乗効果が期待できます。
CBD×サウナで得られる効果
- リラックス効果
- 循環機能の向上
- 炎症の緩和
- 美肌効果
- 睡眠の質改善
サウナに入ると心拍数の上昇と共に血管が広がり、血液が早く流れ様々な効果をもたらします。
サウナに入っている時の循環機能の働きは軽度のランニングに匹敵すると言われています。
それにより、運動不足の人でもサウナで衰えた循環機能の向上が期待されます。
また、サウナの熱は関節の緊張を和らげ、筋肉痛を軽減、炎症を和らげるのに役立ちます。
サウナは心だけではなく全身の筋肉をリラックスさせることができます。
サウナの一番の目的はリラックスすること言っても過言ではありません。
自分自身がリラックスすることで、睡眠の質も良くなります。
CBDオイルがおすすめ
CBDは、クリーム、錠剤、オイル、グミなど様々な商品があります。
1番のおすすめは、CBDオイルを舌下で摂取することです。
舌下で、吸収することで吸収率を高める事ができます。
また、摂取するタイミングは、サウナに入る1時間前がベストです。
CBDは摂取したらすぐ効果の出るものではないので、タイミングを見計って使用しましょう。
“ととのう”コツ
静かに目を閉じ、深く深呼吸しながら自分の鼓動を感じましょう。
気づいた頃には、きっと究極のリラックス状態 “ととのう”を感じる事ができるでしょう。
まとめ
サウナは若い人から、お年寄りまで全ての人が使えるものです。
大きめの銭湯であれば大体設置されている事も多いでしょう。
こんな身近にあるサウナにCBDというスパイスを一手間加えるだけで、リラックス効果や幸福感を更に得る事ができます。
こんな簡単なのに実践しない術はありません。
是非、 CBD×サウナを試してみてはいかがでしょうか。