CBDを「絶対に」使ってはいけない3つのタイミングを教えます

みなさんはアメリカで流行しているCBDを知っていますか?

CBDとは、大麻を原料とし、抽出したものです。リラックス効果などがあるとされ、世界でとても注目されているものです。

最近は日本でも頻繁にSNSなどで見かけるようになりましたから、知っている人も多いでしょう。

 

そんなCBDですが、いつでもどこでも使って良いというわけではないようです。

今回は、注目されているCBDの「絶対に使ってはいけないタイミング」を3つほど話していきます。

車の運転時はNG

車の運転時に、CBDを使うのは危険です。CBDには気持ちをリラックスさせる効果があり、眠くなる可能性があるからです。

CBDオイルの効果は人によって大きく異なるので、もちろん眠くならない人もいるでしょう。

しかし、車の運転時という集中しなければいけない状況で、睡眠効果のあるCBDを使うというのは事故を発生させないためにも絶対にNGです。

車だけでなく自転車やバイクなども同じで、眠くなってはいけないタイミングでの使用は控えるべきでしょう。

アレルギー反応が出た時はNG

CBDオイルを使用することで、アレルギー反応を引き起こす人もいます。

CBDオイルは大麻の種子や茎から抽出されている成分です。

大麻は植物でもあるので、花粉を産み出し、アレルギー反応を引き起こす場合もあります。

CBDオイルだけではありませんがアレルギーは危険な場合、アナフィラキシーショックを引き起こして生死をさまようケースもあるので、注意が必要です。

よくあるのが呼吸困難であり、異変を察知しやすいので過去に似たような症状を起こしたことがある方は確認することが重要です。

CBDオイルの品質によって、花粉が含まれていない物もありますが、少しでも体に異常が現れたら使用の中止が懸命です。

妊娠中はNG

CBDオイルでの研究結果は出ていませんが、妊娠中に大麻を使用した場合、生まれてくる子供が小さいことや脳の発達が遅い子供が生まれるケースがあります

最悪な場合死産の危険もあるなど、妊娠中の方が大麻を使うことは生まれてくる子供に悪影響を及ぼします。

ある研究結果によると、大麻の成分は胎盤まで届いてしまい、胎児に影響を与えるのだそう。

 

妊婦がCBD使った場合の詳しいデータは今のところありません。

しかし、大麻の成分が抽出されているCBDにも、危険は十分に考えられます。

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