連日報道されるコロナウイルスへの新たな感染者の情報に、いい加減うんざりしながら日々を過ごす今日この頃。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍でのステイホームで、ストレスがたまっていると思うのですが、ストレスがたまると免疫力が下がります。
そして免疫力が下がればウイルスなどへの感染のリスクが高くなります。もちろん、コロナウイルスも例外ではありません。
- コロナ禍だからステイホームする
- ステーホームでストレスがたまる
- ストレスのため免疫力が低下する
- 免疫力が低いとコロナに感染しやすい
- コロナ禍が続き、①に戻る
見事に悪循環ですね。笑えません。
ところで、CBDには免疫力を高める効果があると聞きます。
自宅でサクッと使えるCBDは、もしかしたらこの悪循環を断ち切る救世主になるのではないでしょうか。
CBDは免疫力を高める
体内には、身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)というものがあります。
これは人が生きていく上で必要不可欠な免疫バランスを調節し、健康な身体を維持するためのシステムです。
そんな非常に重要なECSですが、強いストレスを受けると働きが弱まってしまいます。
そして、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、免疫が低下し、様々な疾患を引き起こします。
こうなってしまったら、外部からカンナビノイドを摂取することで不足分を補う他ありません。
CBDを摂取すれば、欠乏したカンナビノイドの代わりとなります。
そのため、CBDの摂取は免疫を高める結果となるわけです。
マスク、手洗い、CBD
コロナウイルスに感染しないために、マスクや手洗いうがいなどの予防はもちろん大切です。
そして、それと同じくらい必要なことが”免疫力を高める”ことです。
予防はしているけど、「免疫力をめちゃくちゃ高めました!」っていう人は少ないと思います。
そんな、簡単に免疫力っていうのは高まるモノではないですしね。
他人にコロナウィルスを感染させないという意味では、マスクは非常に効果があります。
しかし、マスクで感染を完全に防ぐことは出来ません。
極論ですが、“免疫力最強”の人間になってしまえば、予防なんかしなくてもコロナにならないですよね。
最強は言い過ぎですが、免疫力は高めて困るものでもありません。
ただCBDを摂取するだけで免疫力が付くなら、まったく損はないですね。
CBD摂取方法は様々なものがありますが、一番おすすめは、「舌下摂取」と呼ばれる方法です。
舌の裏側に垂らすことにより、口腔内の粘膜より吸収されて毛細血管に直接浸透していきます。
胃などの消化器官を通らないことで、CBDオイルを口から飲み込む「経口摂取」方法よりも吸収率が高くなります。
現在の日本では高品質なCBDオイルは気軽に買える値段では売っていません。
大体、30ml入りで8000円ほどします。
単縦計算で1日1ml摂取するとしたら、1ヶ月で8000円のコストがかかります。
それならば、毎日使っていく上で、吸収率は高い方がいいですよね。
何事もそうですが、1回使ったからと言って効果が出るわけではありません。
継続していくことで、効果が現れます。
免疫力を高めて自衛しよう
アメリカでは、12月14日から新型コロナウイルスワクチンの摂取が始まりましたが、日本では、いつになるのかという感じですよね。
ワクチンなんか待てないよっていう方は、免疫力を高めるという意味でCBDを取り入れてみてはどうでしょうか。