CBD初心者が必ず陥る?失敗や疑問、それらの対処法!

私はつい先日、初めて、CBDオイルを購入して、CBDデビューを果たしました。

しかし、摂取する際に「これはどうすればいいんだろう」と疑問に思った点や、「やってしまった!」と失敗したことがありました。

おそらく、私だけでなくこれからCBDオイルに挑戦しようと思っているCBD初心者の方も同様の疑問や失敗をするのでは、と思った為、こちらで共有させていただくために、この記事を書きました!

それでは、どうぞ最後までお付き合いください。

1.初めての人は摂取量の目安がわからない。

まず、そもそもCBD未経験者の私には、1日に何滴ぐらいを目安として摂取すればいいのかがわかりませんでした。

体重や年齢、体の代謝の良さや、摂取方法、CBD含有量・・・CBDの摂取量はこれらの様々なことを考慮して摂取量を決めないといけないという事は知っていました。

しかし、そもそもの基準を知らないのが未経験者というもの。

1日1,2摘のみが普通なのか20摘ぐらい摂取するのが普通なのかそれすらわかりませんでした。

調べてみるとほとんどのサイトで「個人によってベストな摂取量は違います。」といったあやふやなことしか書いておらず正直、途方にくれていました。

しかし、ようやくみつけたあるサイトでは体重、年齢に応じた摂取量の目安を示してくれていました。

 

25kg ~ 45kg (お子様、お年寄り、小〜中型犬) 1日 CBD10mgぐらい

45kg ~ 65kg (成人女性、小柄な成人男性、大型犬)1日 CBD20mgぐらい

65kg ~ 85kg (成人男性)1日 CBD40mgぐらい

numunnaturals. CBDオイルの正しい摂取量について より

 

私は60kgほどの成人男性なので、CBD20mgぐらいが適切なようです。

 

ただ、これだけでは、何滴分ぐらいを摂取すればよいかわかりません。

 

しかし、先ほどのサイトには1摘あたりにCBDがどれぐらい含まれているかを計算する方法も記載されていました。

 

例えば、

【CBD含有量750mg CBD含有率5% 容量15mlのスタンダードなCBDオイルの場合】

750mg÷15ml=50mg(1mlあたりの含有量は50mg)

スポイトの1摘は平均して0.025mg

したがってスポイト1摘にふくまれるCBDは1.25mgです。

 

ということは、CBD20mg摂取するためには、この場合だと16摘必要なようです。

 

初心者の私はてっきり1日の摂取量は2、3摘程度なのかなと思っていたので、正直この数字は結構衝撃でした!

2.摂取している時にどれぐらい摂取しているかがわからなくなる

 

さて、そんなこんなでCBDオイルの摂取量の目安が分かった私は舌下摂取でCBDオイルを摂取することを試みます。

舌の下に向かって、スポイトを使ってポタポタと垂らしていきますが、舌の裏は感覚が鈍いのか、今何滴落としたのか全くわかりません。

 

どうやらスポイトに入っていた分は使い切ったようですが、そもそもスポイトに入りきる半分だけ入れていたのか、それとも満タンにしていたかすらも覚えていません。1摘ずつ数えればいいかなと思っていたので・・・

 

そこで、調べてみるとどうやらスプーンに摂取したい量を一度出してみて、そのスプーンから舌の下に垂らして摂取する方法が良いということがわかりました。

 

なるほど!そうすればいちいち1摘ずつ舌下に落ちていくか確認せずに済みますね!

 

この日はすでにCBDを摂取していたので(何滴摂取したかは不明のまま・・・)後日、このスプーンを使うという方法で摂取することにしました。

 

また、後に調べると鏡を見ながら摂取するという方法も見つけましたが、個人的にはスプーンを使う方法の方が簡単かなと思います。

3.CBDオイルは一度にまとめて摂取すると大惨事に

前回の失敗を活かし、スプーンに摂取したい量を出して、舌の下に流しこんでいきます。

私は、1日の摂取量の目安である16摘分を全て一気に流し込んでいきました。

これが失敗をもたらすとも知らずに・・・

CBDオイルを流し込んだ私は、吸収されるまで2~3分ほど、舌を持ち上げて顔も斜め上を向きながら、流し込んだCBDオイルが吸収されるのを待っていました。

16摘分となると意外と量があり、舌の下から溢れそうです。

また、舌を持ち上げながら口も開けていたので(もしかすると口を開けておく必要は無かったかもしれませんが)口の中に唾が溜まっていくのを感じました。

 

唾を飲み込みたくて我慢できなくなった私は、唾を呑み込みました。

 

当然、唾と一緒に吸収されていないCBDオイルも唾に紛れて呑み込むことに。

 

CBDオイルが混ざった唾が喉を通った瞬間にヒリヒリとした痛みを感じました。

 

その痛みのせいでむせてしまい、のこりは全部こぼしてしまいました・・・

 

また、私は辛い物を食べるとむせたりすることがあり、少し喉が敏感なのですが、同じような方だとCBDオイルを直接呑み込んでしまうと、痛みを感じるかもしれません。

また、風邪などを引いていて喉が腫れていたりする場合も痛みを感じるかもしれないので、注意が必要ですね。

 

この後に分かったことですが、どうやら普通は1日で数回にわけて摂取するようですね・・・。

ぜひ、こちらは失敗しないためにも是非覚えておきましょう!

まとめ

実は、今までにCBDに関する記事は、今までいくつか書いていたので、知識はそれなりにあるのかなと思っていましたが、初CBDデビューは、なかなかほろ苦いものになってしまいました。

 

また、ネットなどの情報にも、CBDに関する研究結果などは載っていますが、こういった

摂取する際に注意するべき点、具体的な方法などは、あまり見受けられませんでした。

 

やはり、実際に使っている人がまだまだ少ないからでしょうか?

 

今後も引き続き、初心者なりにCBDについて迫っていきますので、ぜひこれからCBDに挑戦しようかなと思っている方は参考にしてみてくださいね!

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